暗譜が苦手…😅
ピアノ発表会、大きなステージ上での暗譜、間違えたらどうしよう💦
普段きちんと弾けてても緊張すると頭の真っ白…💦
次の音はなんだっけ?わからない、どうしよう、どうしよう😱💧
私もそれ経験あります😅
その場合、本当に止まっちゃったらみんなにばれちゃいます。
分からなくなってもうろたえず、すぐに分かるところから弾き始める。左手が分からなくなったら右手だけでもそのまま弾き続けて、左手は分かるところから弾き始める。
上手くごまかしてしまいましょう😄
ピアノ発表会の準備
来月に予定しているピアノ発表会、プログラムの校正に行ってきました♪
生徒さんの名前、曲のタイトル、間違いがあってはいけないもんね。
きちんとチェックしてきました👌
みんな上手く弾けますように😊
ハノンの大切さ
小学生の頃からおなじみの教材ではあります。このテキストの39番、41番のスケールとアルペジオは音大の入試の課題でもありました。
しかし、ハノンは子どもの頃の私にとって、同じような繰り返しであんまり楽しんで弾けるものではなかったです。
今日は図書館へ行ったら「月刊ピアノ」という雑誌がおいてあり、そこでハノンの特集を見つけました。
ということで今回は「ハノン」について考えてみたいと思います。
写真は私が子どもの頃から今まで使ってきたハノン教本、表紙が取れてボロボロではありますが…😅
ハノン、というのは教則本の名前と思っている人が多いようです。が、本当はそうではなく、この教則本を作った人の名前です。
この本に収められてるのはスケールとアルペジオ、指の独立、などのテクニックを身に付けるためのトレーニングです。
前書きには「毎日この60曲を弾くことで、ピアノの技巧におけるさまざまな困難は魔法のように消え失せるだろう、優れた演奏家の秘密である美しく明確で清潔な、真珠をちりばめたような効果が得られるだろう」と締めくくっています。
しかし、毎日この本を全部弾くというのは実際結構大変かなぁと思います。私も毎日全部弾いてたこともあったけど、やっぱり大変でした😅
それで、今は毎日の練習前に必ず39番と41番(スケールとアルペジオ)を弾くことにしています。
練習前のウォーミングアップみたいな感じですね🎵😊
目的を持って、自分に必要な曲をピックアップして練習すればよいのではないかなぁ😃
自分なりのハノン活用法、いろいろ考えてみよう✨
譜読み
今まで知らなかった曲、初めて見る楽譜、見ただけでまだ練習してないのに「むずかしい~💦」っていう生徒さん、結構います😅
楽譜の見た目が難しそうに見えるのかな…❓
ということで「譜読み」の対策と練習方法について考えてみました。
新しい曲が課題に出た時、先にCDなどを聴くのがいいのか、それとも先に楽譜をじっくり見る作業をするのがいいのか…ということなんですが、まず曲を聴くことを先にした方が譜読みの作業がスムーズに進むように思います。
「楽しそう」とか「優しい感じ」「寂しそう」などイメージをつかむようにする。
それから楽譜を見て、片手→両手の練習ですね。
この段階でじっくり指使いを確認していきます。
指使いが適当だとスムーズに弾けません。
それから表情付けをしていく。
優しい感じ、切ない感じ、激しい感じ、うまく表現できる指導の為、毎日研究の日々です。🎼😊
ピアノを習う子供たちへ~家でのピアノ練習方法パート3
来月に控えたピアノ発表会、そろそろ曲がきれいに仕上がりつつある生徒さん。
ペダル、アーティキュレーションのつけ方細かいところまでチェックしていきます。
そこで、家ではどんな風に練習しているのかきいてみました。
「片手ずつの練習って今も時々やってるかな?」
「うーん、あんまりやってない。」
片手練習については、だれでも最初の譜読みの時にはきちんとやってると思うんだけど、仕上げの段階になってくるとあんまりやらなくなるのかな?
確認の意味を込めて時々ゆっくりで片手練習もやってみたほうがいいと思います。
発表会、がんばろうね!
ピアノを習っている子どもたちへ~家での練習方法パート2
8月にあるピアノ発表会に向けて、ただ今練習中の生徒さん。
両手でざっくり最後まで弾けるようになったけど、まだまだつっかえ弾きが直らない…💦
弾くときの様子を見ていると、指使いが曖昧になってる😥
なんだか1と5、2と4を間違って弾いてしまう時あり…😅
1→親指、2→人差し指、3→中指、4→薬指、5→小指…落ち着いて「1の指はどれ?」とか聞くときちんと答えられるんだけどなぁ。
指使いは大事だよ~😊
丁寧に楽譜見ようね🎵
あと、両手で最後まで弾けるようになっても時々片手の練習もしよう👌